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「セクシーさムンムン! エルヴィス・プレスリー」


 8月になると、世界中のテレビやラジオで特集されるのが、マリリン・モンローとエルヴィス・プレスリーだ。それは、二人とも8月に劇的な死を遂げたからだ。モンローは、1962年8月5日。プレスリーは、8月16日(1977年)、ドーナツ病とか過労とかなにしろ42歳での突然の死だった。

 このプレスリーの悲報は、ビートルズ・エイジの私も、沢山のヒット曲を聞いて育ったので衝撃を受けた。まして、プレスリーのファンだった方たちはショックだっただろう。プレスリーのオーソリティーとして音楽雑誌で大活躍されていた音楽評論家の湯川れい子さんもそのおひとり。湯川さんが悲しみの余り涙が流れて原稿が書けないとおっしゃるので、音楽の友の雑誌の名前は忘れてしまったが、プレスリーの事に関して、おこがましいが、ゴーストライターをやらせてもらったことがあった。(音楽の友の「ロクハン」の取材や原稿書きをしていたので)といっても、湯川さんのお話を取材させていただいてまとめただけだが、お宅におじゃまし、いろいろうかがった。帰る頃には、その話術の魔力かプレスリーの偉大さか私はすっかり湯川さんとプレスリーのファンになってしまっていた。

 中学高校の頃から、現在は珍しくないが土日は休日の学校だったので、ロードショー館ではなく東武デパートの名画座や、渋谷のプラレタリゥムの下の東急名画座、2本立ての武蔵野館、全線座などいりびたっていた。そこで夢中になったのもののひとつが歌も踊りもたっぷりのプレスリー青春映画。「ラスベガス万才」「カルフォルニア万才」「アカプルコの海」「ハレーム万才」「ガール! ガール! ガール! 」など、ただただ面白く見ていた。が、今考えるとあんな強烈に男臭い男性は少ない。ぴったりした黒いパンツを穿き腰をセクシーにくねらせ声も抜群にいい。しかし、10代の頃は、濃い兄さんだな、カッコいいけどぐらいにしか思っていなかった。

 「ラスベガス万才」のアン・マーグレットと横並びに体を合わせ長い足を前に踏み出し歌う姿は、ぞくぞくする(あらためて映画を見なおすと)。勿論、声だけ聞いていても実に上手い。映画の中のプレスリーは、スポーツ万能、車の運転も上手く、喧嘩も抜群に強い。なぜかいつも暴れすぎて牢屋にぶちこまれるがそんな不良ぽいところも女心をくすぐる。だからいつも美女にモテモテ。すうっとした鼻筋に黒い瞳の目力が強烈!! 生きていれば今年76歳。ダンディなオヤジだろう。

 永遠の超むんむんのセクシー・マンに想いをはせ今夜はLPに針でも落とそうかな・・・。





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