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「初級篇 1巻目 映画の仕組み」


 映画のはじまりは、1891年にアメリカのエジソンによって発明されたキネトスコープと言われています。このキネトスコープは、かなり大きな木製の箱の中でループにしたフィルムを回転させ、上部のレンズによって拡大して映像を見る仕掛けでした。ハガキ大よりも小さな映像がかすかに動くものでした。覗きメガネ式の構造で、1回に1人しか見られないという欠点があったので、興行的にはあまり発展しませんでした。

 その後1895年、フランスのリュミエル兄弟によってシネマトグラフが発表されました。これがスクリーンに映された最初の映画であると言うことができます。

 フィルムが映写機によって映画としてスクリーンに写るのかということを説明しましょう。

 強力な光をフィルムに当てレンズを通すとフィルムの画像が上下・左右逆になり、スクリーン上に像をむすびます。強い光、光源には物体の色を正しく見せる性質あるキセノンランプが現在の主流となって使われています。また、レンズを換えることによって画像は色々な大きさに投写できます。

 この画像を動かすために、1コマ1コマの画像を順次に送り、瞬間的に停止させてスクリーン上に投写します。光源とフィルムの間にシャッターがあり、これがフィルムの停止しているときは開いて画像を投写し、次のコマへと移動している時は閉まります。これによって静止した画像がスクリーン上に1秒間に24コマ投写されます。

 人間の目は光の刺激によって画像を感じ、その印象を残存する性質があります。これを残像といいます。映画の場合は画像が1/24秒に1回網膜に記録され、その残像の連続によってあたかも画像が動いているように感じられます。

 そして、映像に同期するように音も記録されていて、音響再生装置により映像に合った音が再生されます。

 これが映画となって私たちに感動を与えてくれます。

1/24秒
 日本で初めて映画が公開されたのは1896年11月25日の神戸倶楽部でした。これを記念して60年目にあたる1956年に映画産業団体連合会により「映画の日」が制定されました。11月25日は半端なので切りがいい12月1日が記念日になりました。

 この時公開されたのは、エジソンのキネトスコープでした。

2011年9月21日




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